上品で夏っぽい！「マリンテイスト」を取り入れたインテリア・コーデのアイデア

インテリアや部屋の雰囲気をまるごとマリン調にするというのはなかなか難しい事ですが、ほんの一角にマリンモチーフの雑貨を取り入れるだけでも夏っぽいムードに。棚やキャビネットの上にマリンアイテムをディスプレイするなどのアイデアなら、気軽に取り入れる事が出来ます。

たっぷりの貝殻が使われているキャンドルホルダーのディスプレイ例です。リゾート地のリラックスムード漂う夜…といった雰囲気に癒されそう！

こちらはマリンロープをガラスの器に収めたディスプレイアイデアです。“海仕事”で使われているツールを取り入れるというのも、さりげない感じがしてお洒落ですね。

船のオブジェに地図がプリントされた“HOME”のアルファベットオブジェ。冒険心が掻き立てられるようなインテリアディスプレイですね。

こちらは寝室に海の生物のイラスト・ウォールアートを飾っているインテリア・コーディネートです。マリンと言えば、イカリやカジといったモチーフを取り入れることも多いと思いますが、生き物を題材にしたアートを選んでみるのも大人っぽくて素敵ですね。

ボートピアや港といった海の風景を切り取った写真を壁に飾ったアイデアです。共通の雰囲気を持つ12枚の写真で1つのアートが作られているよう。旅先で撮りためた思い出の写真を飾るのにもピッタリですね。

イカリのウォールシールがインパクト大なこちらのインテリア。こんな大きなモチーフが一つあるだけでもマリン感たっぷり！よくみると、コーヒーテーブルのデザインが船の形をしていたり、模型を置いたり、クッションにもマリン柄が使われいたりと、いたるところのこだわりが見えるインテリア・コーディネートです。

白・ホワイトを基調とした部屋にネイビーのボーダーやイカリマークのクッションを置いた爽やかな部屋のコーナー。部屋の雰囲気は、ブランケットやクッションカバー次第で幾らでも変えることが出来ますね。

壁の高い部分でブルーに切り替えられた壁紙と壁掛けプレートがシックな部屋には、マリンモチーフが良く似合います。家具にはブルーが多いですが、窓のブラインドには白や青と相性の良いベージュ色を選び落ち着いた雰囲気に。味のある材質のコーヒーテーブルも素敵です。

海を思わせるブルー＆ホワイトで統一したベッドルームです。さりげなくヨットや亀のモチーフを入れ込むことでよりマリン色を強く。窓のカーテンにはブルーを引き立てるイエローのライン入りデザインを合わせ、より洗練された印象に。

マリンテイストといえば、トリコロール配色がお馴染み。ブルー＆ホワイトに赤・レッドを追加することで、爽やかな海とサンサンと降り注ぐ太陽を思わせるりーぞと感が出ます。こちらのインテリア、支柱にマリンロープを使われたランプがとても素敵・・・！

こちらはマリンとアメリカの星条旗をモチーフとしたインテリアの例です。遊び心あるコーディネートは、子供部屋としてもピッタリ。

自宅にこんな一角があったら、船旅さながらの楽しい毎日を送ることが出来そう。

こちらも、船室を思わせるようなインテリアコーディネートがとても素敵です。

バスルームや洗面所などの水回りにはマリンテイストが良く似合います。

キレイなブルーに赤と黄色のパドル・オールを壁掛けした工夫あるインテリアコーディネート。鮮やかでキレイな色の壁紙には、それを引き立てるようなオブジェ・雑貨使いがしたいですね。手前に置かれた大きな葉っぱがフレッシュな印象ももたらします。

波型の壁紙が使われた子供部屋のアイデアです。インパクトのあるウォールペーパーは、部屋の全面ではなく一部にアクセントウォールとして取り入れてみるのも良さそうです。

アーチ壁って・・・欧米の片田舎の家の様で、可愛らしくて、とても憧れます。しかも、こちらは壁紙が何ともかわいいイカリ柄！オレンジのドアとのコンビネーションもオシャレで、まるで絵本の世界の様。

こちらは階段の柵にマリンロープを使用しているアイデア。なんだかとてもリアルで、まるで船の中にいるかのような錯覚を覚えそうなインテリアです。

子供部屋のベッドのハシゴにマリンロープが使われています。まるで本物の船室のような自分たちの部屋・・・子供にはたまらないですね！

ネットを寝室のデコレーションの使用した、フィッシャーマン風のインテリアコーディネート。飾りに人手や貝殻をあしらい、ユニークな空間に。

ボートが棚に変身？！レッドとブルーの色分けもがまたオシャレです。まるで、ショップのディスプレイのようですね。

こちらはランプにロープやストライプの布を巻いてマリン風にリメイクしたDIYアイデアです。もともとは全て真っ白な、シンプルなランプのようですよ。

こちらも円柱のガラス容器に、ボンドでロープを巻き付けたDIYアイデアです。これなら、空き缶やボトルなど、気軽に色々と応用して真似できそうですね。