最近は、日本でもIKEAやホームセンター、通販の園芸ショップなどで簡単に手に入るようになった「本物のクリスマスツリー」であるモミの木。
張り切って買ってみたものの、いざ飾り付けをするとなると、一体何を用意して何処から始めればいいの?という場合も。そんな時は、クリスマスの本場である欧米のアイデアを参考にしてみるのも良いかもしれません。
というわけで、今回は「クリスマスツリー」の素敵で参考になる様々なデコレーションの実例を海外から集めてみました。
素敵な「クリスマスツリー」の飾り方・デコレーション
クリスマスツリーの飾り方のポイントや、デコレーションの参考になるアイデア・実例写真をまとめてみました。
部屋の角・コーナーに置く
サイズが大きめのクリスマスツリーは、部屋の角・コーナーに設置するという人が多いと思います。間取りが狭くても邪魔になりにくいうえ、壁側のデコレーションは必要がないので片面にたっぷりと飾り付けが出来てゴージャスな見た目に仕上げやすくなります。
部屋の隅に置いたツリーの足元はプレゼントで目隠し
毎年、クリスマスツリーの生木を扱っているIKEAやホームセンターなら、ツリー専用の大き目のカバー(植木鉢)も売られていると思いますが、年一度使うだけではもったいないし・・・。という人にはこちらのアイデアがオススメ!プレゼントやクリスマスモチーフのオブジェやぬいぐるみなどでツリーの足元をカバーするとイベント感が増し、見栄えも良くなります。
窓のそばに置く
窓際に置くと、クリスマスツリーが見えるため屋内外の両方からクリスマスらしさを演出することが出来ます。夜にイルミネーションを灯せば、ロマンティックな雰囲気もたっぷりに。
外から見てもゴージャスなツリーに
赤・白にゴールドミックスでクリスマスらしく
小さめツリーを大きく見せる
そんなに高さのない小さめのツリーを存在感たっぷりに飾りたいという場合には、ツリーをキャビネットの上に置くなどして底上げしたディスプレイがオススメです。
キャビネットやコーヒーテーブルの上に
カラフルなメタリックカラーのオーナメントで飾り付けられた可愛らしいクリスマスツリーを、ホワイトのキャビネットの上に置いたディスプレイのアイデアです。ツリー自体はコンパクトなサイズですが、腰ほどの高さがあるテーブルやキャビネットの上に置くことで存在感が増します。
飾り付けをグラデーションに
グラデーションで高さをアピール
クリスマスツリーの下は赤い飾り付けを、上に向かうにしたがって白いオーナメントでデコレーションしたアイデアです。下から上に向かってグラデーションを作り上げることで、ツリーが天井に向かって行くように、より高く見せる効果があります。
赤と白で飾り付ける
クリスマスカラーといえば、グリーン・赤・白の三色の組み合わせが定番。クリスマスツリーも、このお馴染みのカラーが良く似合います。
ツリーも部屋の飾りも赤白で統一
赤白でキャンディ・ケーンモチーフに
ジンジャーボーイで飾り付ける
手作りのリアルクッキーを使用してもOK
手作りオーナメントで素朴でかわいく
マスキングテープや包装紙を使い、手作りのオーナメントを飾り付けるのも思い出になって良さそう。
プレゼントとオーナメントのデザインを統一
ユニークな演出
直接ツリーに装飾をする以外のデコレーションもユニークでイベント向きです。
飾りが宙に浮いたような演出
こちらのデコレーションがどのようなものなのか分からないのですが、例えば透明の糸を使い、天井からオーナメントを吊る下げてみるのも一風変わっていてお洒落かもしれません。敢えてツリー自体はシンプルなままにしておいた方が装飾が映えます。
敢えてシンプルに
ピンク色でロマンティックに
可愛らしくてファンタジックなクリスマスの演出に
白いツリーの飾り付け
色とりどりのオーナメントやプレゼントで装飾する
思い切りカラフルなオーナメントで飾り付け
フェルトで飾りを手作り
ブルーと白で冬らしさを演出
リボンでゴージャスに
スパイスやドライフルーツで飾り付け
卓上ミニサイズのツリー
大きなクリスマスツリーではなく、テーブルや玄関先にちょこんとおけるくらいのサイズで準備してみるのも可愛いですね。カップやブリキの空き缶にちょっと植えつけるだけでもお洒落。クリスマスが過ぎてもインテリアとして楽しめそうです。