ハイライトは「Cゾーン」に!小顔メイクに効果的な立体感をプラス

makeup_tips_highlight_on_czone

キュッと引き締まった小顔に憧れない女性はいないはず…

小顔メイクでは、シャーディングとハイライトの効果的な使い方が重要視されますが、その中でも注目したいのが「Cゾーン」へのメイクです。

小顔効果だけではなく、顔全体にツヤ感が出るというメリットもあるのだとか!

今回は、この「Cゾーン・メイク」についてまとめてみました。

スポンサードリンク

小顔メイクのポイントは?

顔が大きく見える原因のひとつにあるのが、”凹凸がなく平面的である”ということ。

ということは、小顔に見せるためのメイクでは「立体感」がポイントに!では、より立体的に、小顔効果が得るためにはどうしたらよいのでしょうか…

小顔効果抜群!「Cゾーン」に注目

Cラインと呼ばれる事もあるCゾーン。ここににハイライトを入れると立体感が出るため、顔のぼんやりとした印象を撃退することが出来ます。

実は、日本人の骨格はこの“Cゾーン”が凹んでいることが多いのですが、この部分にハイライトを入れるとことによって、顔の形を整えることも可能です。

「Cゾーン・Cライン」ってどこのこと

Cゾーン・Cライン

Cゾーン・Cラインとはどこ?

「Cゾーン・Cライン」とは、薄く白でに塗られた部分。眉の下から、目尻、黒目の下を結んだC形の部分のことです。こめかみからほお骨にかけて骨が盛り上がっている場所を目安にするとわかりやすいかもしれません。

小顔効果だけじゃない!「Cゾーン・Cライン」メイクのメリット

Cゾーン・Cラインにハイライトを入れると目元全体が明るく見え、目尻がキュッと上がり、目元にハリが出ます。要するに、リフトアップ効果も期待できるんです!

また、顔全体にツヤ感が出るため、美肌・ツヤ肌に見せてくれる効果も◎。

そのメリットは小顔効果にとどまらないCゾーン・Cラインメイク、侮れません…!

「Cゾーン・Cライン」メイクのやり方

Cゾーン・Cライン

Cゾーン・Cラインメイクの方法

必須アイテム:ハイライト/ブラシ

ブラシは、斜めにカットされたなた型だと骨格にフィットして、きれいにつきます。また、付けすぎには気をつけて、自然な仕上がりを心がけます。

  1. まず、いつも通りの手順でファンデーションまでを終わらせる。
  2. ハイライトを眉下からアイホール、そして目の横の「Cゾーン・Cライン」にブラシで軽く乗せていく。
  3. ハイライトの後に、アイメイクやチークをのせ、ハイライトの「のってます」感を和らげる。

スポンサードリンク

上手なハイライトの選び方

小顔効果や美肌・ツヤ肌効果抜群な「Cゾーン・Cライン」メイクに欠かせないハイライト。ひとくちにハイライトとはいっても色味は様々です。どのようなカラーを選ぶのが良いのでしょうか?

色は真っ白よりベージュ寄り

色はホワイトよりも、ベージュやバナナ色に使い物など、肌になじみやすいカラーがオススメです。

撮影などではより強調する為にホワイトを使いますが、普段使いなら肌の色とより近いものを選んだほうが自然な仕上がりになります。

パール粒子の細かいものを選ぶ

粒子の荒いパールだと、ギラギラしてギャルメイク風になってしまうため、パール粒子は細かいハイライトを選びます。そうすると仕上がりもグッと上品になります。

シーン別に使い分ける「Cゾーン・Cライン」メイク

パーティーメイクで華やかにしたい時にはラメやパールの効いたハイライトをしようします。ただし、あくまでもパール粒子は細かめをセレクト。

一方、普段のメイクではラメやパールが控えめの、少しマットなハイライトを軽く肌に乗せるくらいがベターです。

この記事をシェアする

kosoado:コソアド

kosoado:コソアド

色彩士検定2級の資格を持つ東京在住の主婦です。フリーのWEBデザイナーとして活動することもしばしば。このブログでは、ファッションやインテリア、そしてDIYアイデアなど、生活に役立つ情報をアップしていきます。