テイラー・スウィフトといえば、自身の恋愛体験談を歌ったリアルな歌詞が全世界の女子から共感され、その人気を不動のものにした実力派シンガーソングライター。
音楽的な才能の素晴らしさが多くの女性の支持を獲得したことは言うまでもありませんが、彼女の魅力はそれだけではありません。
レトロ可愛い独特のセンスが光るファッションや、ちょっぴりゆるくて思い切りキュートなブロンドヘアだって注目される理由の一つ。
今回は、そんなテイラー・スウィフトの「ゆる可愛ポニーテールのヘアアレンジ」をアレンジのコツと共に集めてみました。
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結ぶ位置はイメージに合わせて
ポニーテールは、結ぶ高さや左右の位置によって大きく印象が違ってきます。
元気なイメージを作りたい時はあえて少し上に。浴衣や着物と合わせる時など、しっとりと仕上げたい時は下で結んでみると良いでしょう。
定番のポニーテール・アレンジ方法は?
ただ結んだだけのポニーテールに飽きて来たら、ちょっぴりアクセントをつけて、よりオシャレに仕上げるのがオススメ!
定番のアレンジ・テクニックにはこんなものがあります。
- ポニーテールを作ってから、コテで全体をランダムに巻く
- 結び目を手で押さながら、トップとサイドの毛束をランダムにつまみ出す
- 毛先にゆるやかなカールをつける
- 後れ毛を少しだけ引っ張り出す
- 後頭部をふんわりさせて華やかに
一度まとめた毛束を引っ張り出す際は、ほんの少しずつ、ゆっくり丁寧に行うのがポイント!
スタイリング剤も有効に活用する
予めまたは仕上げにツヤやまとまり感を出すようなスタイリング剤を使用すると、手抜きのポニーテールとは一線を画したヘアアレンジが完成します。また、どんな髪型も台無しにしてしまう“あほ毛”。これを抑えるためにも、必要に応じてスタイリング剤を有効活用します。
テイラー・スウィフトがお手本!ゆる可愛ポニーテールのヘアアレンジ
キレイに整え、シンプルに結ぶ
こちらは、テイラーのライブショットから。予め、丁寧に整えられた髪の毛を高めの位置で結んだポニーテール。動き回る事が多いシーンでは、汚く崩れてしまうのを防ぐため、スタイリング剤を使った仕上げが必須です。
シンプルでコンパクトなファッションと相性の良いポニーテール。飾らない雰囲気にひと粒パールのピアスが素敵なコーディネートです。
艶やかなポニーテールは、もうそれだけで十分に女性らしさが出ます。手入れを怠らない、まめで繊細な女性像を感じさせますね。
永遠の定番ヘアスタイルともいえるポニーテールは、パーティーシーンでも使えます。スタイリング剤でツヤ感を出して仕上げれば、どんなシーンにも通用する上品さに。
ヘアバンドやカチューシャなどのアクセでアレンジ
こちらは、テイラーのオフショットで良く見かけるのが。ヘアバンドやカチューシャなどのアクセを使ったポニーテール・アレンジです。
サイドや前髪は上げずにヘアバンドをつけるポニーテール・アレンジはテイラー・スウィフトの定番。リラックスしたムードが漂います。
お得意のレトロファッションにヘアバンドを合わせたコーディネート。毛先は大きめに巻いてロマンティックさをプラス。
ブルー系でまとめたボトムス&トップスに合わせたヘアスタイルはポニーテール。ヘアバンドで加えた、まさに“紅一点”なアクセントが可愛らしいですね。
低めの位置で結んだポニーテールに細めのリボンを巻いたヘアアレンジです。結ぶ位置が低ければ、ここまでシックな雰囲気に。
髪の毛をカールしたアレンジ
髪の毛全体を予め巻いてからラフにまとめたポニーテールのアレンジです。敢えて多めに毛束を出し、ルーズに巻き毛を見せる事で、全体のカール感もいきてきます。
かなりしっかり目に巻いた髪の毛を束ねてポニーテールにしています。前髪も流しながらも強めのカールをつくり、ショービズ仕様に。
こちらもしっかりとカールした髪の毛を束ねたポニーテール・アレンジ。真っ赤なコートとゴージャスなヘアスタイルが相まった、とても艶やかな装いです。
結び目を上手に隠したアレンジ
ゆるめに作ったポニーテールの結び目を髪の毛で巻いています。シンプルながらも工夫のあるアレンジはデイリーに活躍してくれそうですね。
編み込みと組み合わせたアレンジ
サイドの髪の毛を適量取りながら、ポニーテールの結び目に向かって編み込んでいったヘアアレンジ。編み込みをプラスしたアレンジは、パーティーシーンでも役立ちそう。
低めの位置で結んでシックに
緩めにまとめたポニーテールをかなり下の位置で結んでいます。後頭部の髪の毛はラフにつまみ出して遊びをプラスし華やかに。
シンプルなオフスタイルには、低めのポニーテールがよく似合います。後れ毛やサイドの髪の毛も出し過ぎないようにすると上品にまとまります。
サイドテールに仕上げる
同じ一つ結びでも、ポニーテールとは印象の異なるサイドテール。活動的なファッションにもクラシックやレトロな雰囲気の装いにもよく似合います。
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