人気の女優&モデルさんなど、今をときめく人たちの黒髪率が上昇傾向にある今日この頃。街でも暗めのカラーに落ち着いている人が多いように感じます。
『黒髪』は本来日本人が持つ髪の色であることから、ナチュラルに見える上、痛みも目立ちにくいため実はメリットの多い髪色。なので、一度暗めカラーにしてみると、そのまま落ち着くという人も多いと思います。
ですが、意外と悩むのが「メイク」の塩梅。特に眉毛の色は、髪色に合わせると顔が地味な印象になってしまうし、でも眉だけ明るいってどうなの?と考えてしまう事も…
トレンドの『黒髪』にもピッタリな“垢抜けメイク”のコツはどのようなものなのか?
今回は、中でも一番重要だと思われる『黒髪に合う眉メイク』について調べてみました。
黒髪にした時にありがちな悩み
イメチェンするつもりがなんか野暮ったく?!こんな悩みありますよね(涙)
- ふさふさ眉毛のままだと地味
- 眉を髪色に合わせたらなんだか顔が重い印象に
- 眉もグレー系にしたら老けて見える
黒髪には『明るめ眉』が垢抜けの鉄則!
髪の毛が暗い色なのに眉が明るいなんて…と感じる人は多いと思いますが、ちょっとしたコツをつかめば明るめでも自然な眉メイクに仕上げることが可能なようです。
アイブローは2色使い
- 濃い色と明るい色、2色のアイブローを用意する
- 地眉毛が濃い色なら、眉マスカラでベースを明るくする
- 眉頭は薄めに、眉尻になるに従い濃いめに描き上げる
中でも、ベースを明るめにしておくというのは重要なポイントなようです!
“ほんわり”とした眉毛を目指す
- 眉頭をハッキリとし過ぎないように
- 眉山の角度をしっかりと描かないように
確かに、キリっとした印象の黒髪に、ハッキリ眉毛だと、きつそう・強そうな印象になってしまいそうですよね。
メイク時は全体のバランスを見て
- 手鏡では、眉メイク部分のみを見るのではなく、少し鏡を話して全体のバランスを確認
- 眉毛はアイメイクの次に!先に眉メイクをすると濃くなりがち。
確かに!アイメイクの先に眉毛を描くと濃くなってしまいそう…これはなるほど!と思いました。また、手鏡はつい自分の顔面間近に近づけて見てしまいますが、程よい距離からバランスを確認する事は必要かもしれませんね。
ちょっとしたポイントを押さえれば、トレンドの黒髪だって地味にならずに楽しむことが出来そう!黒髪にした際は、是非参考にしてみてくださいね。