「試験管」を一輪挿し・花瓶代わりににしてみよう!

「試験管」を一輪挿し・花瓶代わりににしてみよう!

実験で使われる試験管ですが、その無機質な存在にお花を組み合わせてみると飛び切り可愛い!

一輪挿しとして使えるので、お花を気軽に飾るのにもとても便利なんです。

最近は、雑貨としての試験管も手に入りやすくなったので、ぜひインテリアに取り入れてみてはいかがでしょうか?

そんなわけで今回は、「試験管」を一輪挿し・花瓶代わりに使用したアイデアを集めてみました。

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「試験管」を一輪挿し・花瓶代わりににしてみよう!

実験室に欠かせない“試験管”が意外にインテリアとしても良い仕事をしてくれる!参考になりそうな、素敵なアイデアを集めてみました。

試験管縦に立てて

花をシンプルに生けるにしても、花瓶・花器に工夫があるとインテリア性が増し、見た目も新鮮に。

それぞれ違う花を生けた例です。グリーンと白のアレンジがとても爽やか。

一輪挿しには、生花はもちろんですがドライフラワーを生けても可愛いですね。

試験管やフラスコをミックスしてディスプレイしたアイデアです。葉っぱだけを生けてみてもとてもおしゃれ。

ワイヤーラックに立てて

試験管縦の代わりにワイヤーラックを使用したアイデアも可愛いですね。無機質なワイヤーでお花の可愛らしさが引き立ちます。

色とりどりの花をラフに飾ってみるのも斬新で素敵。ランダムに生けられた色とりどりの花はまるで草原の様。

ウォールアートとして

試験管立てを壁に設置して生花やドライフラワーをディスプレイしたアイデアです。試験管はペイントをしてインテリアに合わせてもいいですね。

ハンギングで飾る

シャンデリアのように吊るされた試験管のフラワーベース。ランプシェードの様に使ってもおしゃれかも。

こちらも同じようなアイデアです。こんなランプシェード(フラワーベース)があれば、どんなにシンプルな部屋でも一気に華やぎます。

ギフトにもピッタリ

お花を贈るときにこんなラッピングを取り入れてみてもユニーク。サプライズにピッタリのアイデアです。

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さいごに:切り花を長持ちさせるには?

切り花を長持ちさせる方法は色々とあり、花やその茎の種類にもよりますが、生ける水に漂白剤をほんの少し入れると、雑菌が繁殖しづらくなるため花も長持ちします。漂白剤は、キッチンハイターのようなものでOK!また、栄養剤代わりに、2.5%程の濃度の砂糖水と漂白剤を併用しても良いそうです。

もちろん、お花屋さんで売っている延命剤があればそれが一番良いかもしれませんね。でも、延命剤がない場合には上記方法を取り入れてみるのも良いと思います。

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kosoado:コソアド

kosoado:コソアド

色彩士検定2級の資格を持つ東京在住の主婦です。フリーのWEBデザイナーとして活動することもしばしば。このブログでは、ファッションやインテリア、そしてDIYアイデアなど、生活に役立つ情報をアップしていきます。