“ころん”と可愛い！「卵の殻」をプランターや花瓶代わりに使ってみよう

卵の殻をプランター代わりにして種から発芽させるアイデアです。なんと、ある程度の大きさまで育ったら、そのまま大き目のプランターや地面に植えることが出来るので植え替えの手間もありません。根が伸びれば自然に卵の殻を割り、植物の成長が続くのだそうです。

こちらは卵の殻をプランター代わりにしてスイートバジルを植えたアイデアです。コンパクトで見た目が可愛いのでキッチンインテリアにも良さそう。

卵のパックをスタンド代わりにすれば、数種類のハーブを育てることも出来そうですね。こんな使い方をするなら、卵もパッケージ買いしたくなるかも！

以前、お手入れ簡単で可愛い！「多肉植物・サボテン」でお部屋をオシャレに飾るでご紹介したとおり、お手入れが簡単で見た目も可愛い植物は生活に取り入れやすく、手軽にお部屋の雰囲気を変えることが出来ます。こちらは苔と多肉植物を一緒にディスプレイしたアイデア。お花と組み合わせて飾るのも華やかで良いですね。

こちらはサボテンを卵の殻プランターに植えたアイデアです。ロープで壁に吊るしてウォールアートに。卵にカラーリングをしてみるのも楽しいかもしれませんね。

最近園芸ショップでも見かけることが多くなった、苔やグラウンドカバー用の植物。丈夫で育てやすく、年中美しい緑色を保つことが出来るため、インテリア性が高い植物といえます。こちらのように、カラーリングをした卵の殻に少し植えてみるだけでもオシャレに見えます。

卵の殻を縦にして使うアイデアはたくさんご紹介しましたが、横にしてみると、物を植える面積が増えるため、また少し違ったアレンジが楽しめます。こちらは、苔を草むらに見立てて動物やキノコのフィギュアを飾ったものです。小さな箱庭の様で可愛らしいですね。

茹で卵をテーブルにサーブするときに使うエッグスタンドをプランターや一輪挿しの代わりに使うのも可愛いですね。

こちらは卵の殻を花瓶代わりに、チューリップと苔を生けたフラワーアレンジメントのアイデアです。チューリップが咲く季節にやってくるイースターにもピッタリなアイデアですね。

ゴールド一色に塗られ、ゴージャスな見た目に変身した卵の殻。シンプルにすずらんを一輪挿しにしていますが、存在感は抜群です。花の色に合わせて卵の殻にカラーリングしてみるのも良いですね。

こちらは淡いパープルにカラーリングされた卵の殻をフラワーベース代わりに利用しているアイデアです。儚い紫色がすずらんなどの可憐な花に良く似合います。

卵パックをスタンド代わりに利用しているフラワーアレンジのアイデアです。まるで卵の殻を割って花が咲いてきたかのようなディスプレイの仕方もユニークであオシャレですね。

卵の殻を使い活けた花や、植えられたグリーンを同じスペースにディスプレイしたアイデアです。下に引かれた小石が意外と卵の安定性を保つのに役立ちます。玄関など、お客様の目に付くところに置いておきたい素敵なアイデアです。