貝殻や小石、葉っぱに木の枝など…「旅の思い出」を素敵に飾るアイデア色々

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旅先で見つけた石や葉っぱ。そして散歩の途中で拾い集めた貝殻にビーチの砂…。

思い出のかけらを集めるのも旅の醍醐味といえます。

そんな、素敵な思い出が詰まった自然からのお土産は、工作・DIYアイデアとミックスさせて、インテリア雑貨として楽しむのもオススメです。

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砂に貝殻、小石に葉っぱ!「旅の思い出」を素敵に飾るアイデア色々

ビーチで拾った砂を活用

ビーチリゾートや砂漠ツアーへ行った際、記念に砂を拾って帰る人は多いと思います。その砂を素敵に飾るならこんなアイデアはいかがでしょうか?

オシャレなジャー・ガラス瓶に入れて、旅先の地名や日付を書いたタグをつけたアイデアです。玄関ポーチやリビングのキャビネットのディスプレイにしても素敵です。

ひとつの瓶やジャーに旅先の砂を重ねていくアイデア。土地が変われば砂も変わる。こうしてみると、色や粒子の大きさもそれぞれ個性があります。

こちらはガラス瓶の中に砂を敷き、キャンドルスタンドとして活用しているアイデアです。旅先のお土産屋さんで購入したく暗ドルを立ててみても素敵ですね。

大き目のジャーに砂を入れ、写真を飾っています。思い出の写真や貝殻と共にディスプレイできるというところがニクイ素敵なアイデア。

旅先の砂を、ボンドで紙タグに接着したアイデアです。コンパクトに保存するならこちらがオススメ!フレームに飾って壁インテリアにしてみてもオシャレかも。

貝殻を素敵なインテリアに

南の島へ行くと、絵本で見たようなキレイな貝殻が朝の浜辺にはいっぱい!ということもよくあります。そこで拾った可愛らしい貝殻は、インテリアとして活躍します。

ゴールドにカラーリングした貝殻を手作りキャンドルに変身させたこちらのアイデア。ゴールドやシルバーといった色は、塗るだけでもゴージャスな見た目に。置物としても存在感は抜群です。

こちらは砂を使ったアイデアの中にもたくさんあった、貝殻を瓶に詰めてディスプレイする方法。例によって、旅先はタグに書いておけば思い出も色褪せません。

貝殻に色を塗って、リアルには存在しないような世界にただ一つのオブジェを作ってみるのも素敵。プレートにおいて飾ったり、フレームに入れてみたり…糸につる下げてガーランドのようにしても可愛いかも。

貝殻を使って鏡やフレームをリメイクしてみるのもオシャレです。統一感ある仕上がりにしたい時は、予め貝殻を全てホワイトに塗るなど、ちょっと手間をかけるだけでOK!

こちらは二枚貝の片方を利用して小皿として利用しているアイデアです。これは普段食卓に上るホタテなどの貝殻でもできてしまいそう!見た目がユニークでオシャレなので、おもてなしの席でも使いたくなります。

たくさん貝殻が集まったら、こんな手作りリースにも!夏インテリアにはぴったりなオブジェに変身。

こちらは植木鉢に貝殻を埋め込んだもの。ガーデニング好きならすぐに取り入れたくなる素敵なアイデアです。

貝殻を使って手作りのヘアピンに。子供に作ってあげたら喜ぶこと間違え無し!

木の枝・流木を使って

山へ行けばたくさんの木の枝が。そしてビーチなら、海に洗われて丸みを帯びた流木が見つかります。

流木や枯れ木だって少し手をかけるだけでこんなにオシャレに!カラフルに色を塗っても、白黒でモノトーンに仕上げても素敵。部屋の雰囲気に合わせたカラーリングをすれば、インテリアとして大活躍します。

ジャーやポットに立てておくだけでもこんなにオシャレ!一緒に貝殻などを添えてみるのも可愛い。

木を並べて魚の形にした工作アイデアなら子供と一緒の楽しめそう。画用紙やキャンバスに接着していき、出来上がったら壁インテリアとして楽しみたいですね。

放射線状の形作ればナチュラルなリースにも。デコレーション次第で、クリスマスやハロウィンといったイベントにも対応可能。リースのベースとして活躍しそう。

葉っぱを使って工作

自然の中に落ちている葉っぱは色も形も様々。自分の個性を生かした工作を楽しみながら、世界に一つだけの作品を作ってみたくなります。

葉っぱを組み合わせて動物に!こんなにたくさんの動物が作れちゃうんですね。微妙に目つきの悪いところがまた可愛い!

こちらは葉っぱで出来たお魚のゆるキャラ達。カラーリングをブルーと白で統一しているところがまたオシャレです。

クレヨンや絵の具でストライプなど単純な模様を描くだけでも素敵な作品に。

こちらは絵や模様ではなく、葉っぱの一部をカラーリングしたもの。シンプルなのに可愛い!マスキングテープを使ってみても良さそうですね。

うーん!やっぱり動物系アートにはたまらない可愛らしさがあります。

大人っぽいインテリアに取り入れるならこんなアイデアも…!シンプルなフレームに入れて飾るだけでも部屋のアクセントになります。

石を使って工作

キャンプへ行くと拾いたくなるのが石。どれも同じようでいて、すべてが唯一無二の個性的な形なんですよね。

ころころと丸い石は、そのまま小皿などに重ねておくのも可愛いのですが、イラストを描いてみるとこんなにオシャレに!黒の油性ペンと修正ペンやポスカがあれば挑戦してみたいですね。

ゴールドのラッカー塗料や絵の具で塗るとたちまちこんなにゴージャスに!これなら、キャビネット上などに並べておくだけでも素敵かも。

旅先での思い出の場面を石に描いてみるのも良さそう。

幾何学模様やドットを組み合わせて個性的なオブジェにしてみるのもオシャレ。

こちらはおまけ!「旅のお土産」っぽくはありませんが、あまりに可愛かったので・・・旅先でバーバーパパに出逢えた・・・。ということかな?

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kosoado:コソアド

kosoado:コソアド

色彩士検定2級の資格を持つ東京在住の主婦です。フリーのWEBデザイナーとして活動することもしばしば。このブログでは、ファッションやインテリア、そしてDIYアイデアなど、生活に役立つ情報をアップしていきます。