使い勝手抜群！便利な「お皿の縦置き収納」のアイデア・実例集

我が家でも「お皿の収納方法」を改善すべく、まず最初に取り入れたのが100円均一ショップで売られている組み立て式のディッシュスタンドでした。コンパクトサイズなので、食器棚の中の収納にも最適です。大きなお皿を立てる際に力が加わってもバランスを保てるように、組み立ての際には予め強力接着剤などを使用し、固定しておくのがおすすめです。

こちらも、食器棚の中に短めの仕切り（ディッシュスタンド）を設置した例です。お皿だけではなく、料理本の収納にも適しています。

ファイヤーキングのプレートが勢ぞろいという、なんとも豪華でよだれが止まらないビジュアル（笑）。食器類も、同じシリーズで揃えると、収納の見た目もだいぶスッキリとします。

こちらの写真はツッパリ棒を使用したものではないのですが、イメージとしてはこんな感じ。食器棚にツッパリ棒を設置することでお皿の縦置き収納にピッタリなスペースの確保が可能になります。

重ねておくと、上に空いた空間が空いてもったいない・・・。しかも下に重ねたお皿は取り出しにくい！と、何かとストレスのたまるお皿の重ね置き収納。ですが、毎日使うお皿なら尚更「縦置き収納」がオススメです。

キッチンに黄色い調理器具やシェルフがあると、空間がパッと明るくなり毎日の料理もより楽しく行えそうですね。こちらもツッパリ棒で代用が出来るお皿の縦置き収納のアイデアです。

ここまでカラフルに揃えるのも難しそうですが、お皿の色を揃えた縦置き収納は見た目が美しく、取り出やすく、把握もしやすいため使い勝手が良さそうです。

こちらも、仕切り棒を使用したお皿の縦置き収納アイデアです。斜めに棒を渡したタイプも使いやすそうです。

ホワイトのシェルフに赤白のお皿やリネン類などのキッチンツールが収納されている例です。赤白で統一された可愛らしい見た目はまるで絵本の中の一ページの様。

シンク横にIKEAの木製ディッシュスタンドを置き乾燥スペースに。そしてその上には食器を縦置き収納できるオープンラックを設置しています。シンクや調理台の近くにお皿を収納しておけば、料理の最中にも取り出しやすいですね。

お気に入りのお皿や、デザインに統一性のある食器類はこのような見せる収納を取り入れてみても素敵です。こちらもやはり一枚ずつを縦置きに収納しているため取り出しやすさは抜群。きっちりとしまい込んでしまうよりも、どのお皿がどこにあるのかというのも把握しやすいですね。

ブルーを基調としたキッチンにブルーの絵柄が色付けされた陶器のお皿というコンビネーションがとても素敵。キッチンもここまでインテリア性を追求出来たら夢の様・・・。

お皿だけではなく、まな板などのデイリーに使用するキッチンツールも一緒に縦置きにした収納アイデアです。見た目もスッキリとしていますが、まな板などを乾燥をさせるのにも適した収納方法ですね。

こちらはお皿の縦置きディスプレイ用シェルフの一番下にフックを取り付け、カップハンガーにしているアイデアです。

ナチュラルでシンプルなのにとても使いやすそうなこちらのウォールシェルフ。コンパクトなのに多くのお皿を収納出来そうな、素敵なアイテムです。

こちらはお皿の縦置き収納ではありませんが、重ねてプレートを片づけた時にどうしても空いてしまう空間。もったいないですよね・・・。そんな時は、棚に引っかけて使うタイプの引き出し型ラックを取り付ければ無駄なくスペースを使う事が出来ます。こちらもオススメの収納テクなので、ぜひともお試しくださいね！