ワードローブの中でも定番中の定番「ホワイトTシャツ」。
Tシャツといえば、カジュアルのイメージが強いアイテムではありますが、無地のシンプルなデザインであればコーディネートの幅も広く、いくらでも着回しが効きます。
今回は、その中でも最もポピュラーである“白いTシャツ”の着こなし・コーディネートを海外ファッションスナップから集めてみました。
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カジュアルからシックまで!「ホワイトTシャツ」のコーディネート
白Tシャツ×デニム
白Tシャツのベストパートナーであるデニム。アクセサリーやアウターで上手に大人可愛く仕上げたい組み合わせです。
カジュアルなコーディネートには小物で女らしさを添えるのが大人女子スタイルのお約束。ですね!
今年のSSトレンドレアルボタニカルな柄のジャケットを羽織って。Tシャツとデニムのコーデもパッと華やかに仕上げてくれます。
いつも上品なスタイルが注目を集めるオリビア・パレルモのコーディネート。上品なトップスアイテムとヌーディーなフラットシューズを合わせた清潔感あふれる着こなしです。
白Tシャツはデニムシャツとももちろんピッタリ!小物やボトムスに黒をセレクトして格好良く。
白Tシャツ×タイトスカート
女性らしいボディラインを作り上げてくれるタイトスカートは、Tシャツをウエストインした着こなしが人気です。
スカートとパンプスの色合いが素敵な春にピッタリの装い。首回りもゴールドのアクセサリーを添えれば寂しくなりません。
スカートの色と合わせたアクセサリー使いが涼しげで爽やかな着こなしです。バッグにつけたスカーフも雰囲気がマッチしていますね。
白Tシャツ×ミッドカーフ~マキシスカート
レトロな雰囲気のスカートにも、白Tシャツをサラリと合わせるとアーバンな感じに。ウエストを太めのベルトでマークすれば着こなしのアクセントになり、全体のバランスがよく感じます。
華やかでインパクトのあるフレアスカートは、着やせ効果も期待できるので春夏といった薄着の季節は意識して取り入れたい着こなしの一つですね。
柔らかい素材のプリーツスカートは、風にそよぐ様子が見るからに涼しげ。マキシ丈をウエストインで着こなし、脚長効果を狙いたいところ。
細めのベルトとストラップのフラットサンダルが華奢な印象を与えるリラックスムードたっぷりなコーディネート。
似たようなトップス&ボトムスの組み合わせも、バッグやシューズといった小物使いでガラリと印象が変わります。首元にはボトムスの淡いグリーンと好相性な濃いめのパープルでアクセントをプラス。
キレイな色のスカートにはヌーディーな小物を合わせればお互いの邪魔をし合わず、スッキリとなじんでまとまりますね。
白Tシャツ×ベスト
アクセサリー感覚で気軽に取り入れたいショートベスト。
まっさらなシンプルホワイトTシャツにはベストを合わせるのもお洒落ですね。ショートベストならアクセサリー感覚で気軽に取り入れることが出来そうです。
白Tシャツ×カラーパンツ
春夏に蛇ロてしたくなるカラーパンツ。小物使いでオシャレ度をアップグレードして楽しみたいスタイルです。
ブルーとピンクのコントラストがベストマッチなコーディネート。ちょっぴり辛口な黒のジャケットを羽織ればTシャツのラフな雰囲気が引き締まります。
白Tシャツとショートパンツというヘルシーなコーディネートも、小物使いによってレディな雰囲気をプラスすることが出来ます。
白Tシャツ×リラックスパンツ
パンツと小物にそれぞれ異なる柄物をセレクトしても、色の組み合わせで考えるとバランスよくまとまります。工夫ある着こなしの参考になるコーディネートですね。
白Tシャツ×モノトーンコーデ
白といえば黒。オン・オフどちらでも着まわせるモノトーンコーデのレパートリーは、多ければ多いほど便利!
サラリとジャケットを羽織れば、インナーにTシャツを合わせても仕事顔に変身!
レザーのボトムスにゆるくTシャツをウエストインした着こなし。パンプスとバッグでレディシックな色付けをしています。
白Tシャツデーオールホワイトコーデ
今シーズン特に気になるオールホワイトコーデ。真っ白白だと勇気がいりますが、トップスとボトムスで多少色味の違うホワイトをセレクトすれば、あまり抵抗なく挑戦することが出来そうです。
こちらはモデルのケイト・モスのストリートスナップから。真っ白なスーツスタイルにブラウンのレザー小物を効かせた着こなしです。
白Tシャツ×首回りにもお洒落に
何ということのないコーディネートも、首回りに少し巻物を足すだけでトレンド感が増します。
ボリューミーなストールを巻けば着こなしがスタイリッシュにも見える上、小顔効果も◎
シンプルなTシャツも、ネックレスのジャラ付けですっかりゴージャスな印象に。
「白Tシャツ」のコーディネートまとめをPinterestで見る
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