表紙やカバー絵が素敵過ぎて買っちゃった!というジャケ買い系書籍、あなたの家に眠っていませんか?
折角、オシャレな見た目の本が手元にあるなら、インテリアの一部として活用して見るのもオススメです。
また、特に変わった装丁やヴィンテージなものではなくとも、包装紙などでカバーをすれば十分個性的な室内装飾として活躍してくれるはず…!
というわけで今回は、「本・洋書」を使ったインテリアコーディネート実例を集めてみました。
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オリジナリティあふれるオシャレな空間づくりに!「本・洋書」を使ったアイデア
生花・グリーンとセットで飾る
古書・洋書はナチュラルな雰囲気にピッタリ。お花や、自然を感じさせる羽などのモチーフと一緒にディスプレイすると、たちまち素敵な空間に。
ハイブランドのコンセプトブックやスタイルブックといった存在感ある書籍は、生花との共演で一層華やかなものに。自室のキャビネットやドレッサーのディスプレイにしても素敵ですね。
年季の入った古書ならアンティーク雑貨とも相性ばっちり。少し綻んだ背表紙さえ個性的でおしゃれに見えます。
そんなに雰囲気ある本はない!…という時は、本自体を包装紙などでラッピングすれば部屋にマッチするインテリアに。
シンプルに行けられた真っ白なアジサイの花の台座にファッション書籍を利用したディスプレイです。モノクロで一角をまとめるのもとてもスタイリッシュで素敵ですね。
本を重ねてローテーブルやサイドテーブルに
リビングソファのローテーブル代わりに書庫に眠っている本を重ねてみるという素敵なアイデアも。ユニークで人を招いた際の話のタネにもなりそう。
こちらは正方形のローテーブルの上に本をブロック状の様に並べておいたディスプレイのアイデアです。中央にはガラス製のオブジェを置いてアクセントに。ファッション系書籍なら、そこにあるだけでも絵になるようなお洒落なカバーも多そう。
キャビネット上のディスプレイに
季節感のあるモチーフと組み合わせて本を飾るアイデアも素敵です。こちらは、夏らしい珊瑚に貝殻といった小物と、海を連想させるような色の書籍を重ねてディスプレイしています。
重ねた本の上に電球を置いたディスプレイ。モノトーンでまとめられた空間はスタイリッシュで、洗練されモードな雰囲気が漂いますね。
キャビネットの下に空間があるような場合は、このように本を家具の一部かのように置いてみるのもユニークですね。
ある程度の厚みや重さがある本であれば、安定性もあるため、小物を立てかけたり、階段のように段差をつけて飾ったりするのにも便利です。
オープンシェルフ・棚に立てかけて飾る
子供の絵本など、可愛らしいイラストや鮮やかな色使いの書籍なら、オープンシェルフに立てかけてディスプレイすると部屋の雰囲気がパッと明るくなり、壁インテリアとしてもお洒落に。
ディスプレイする本のイラストや色によって、可愛らしい女の子らしさや元気な男の子らしさを表現した子供部屋を作ることが出来そうですね。
オープン棚なら、気軽にお気に入りの本や、細々とした雑貨類をディスプレイしたりと楽しめそう。
ゲージやガラスポット・容器等で見せる収納を
こちらは、鳥かご(ゲージ)の中に無造作に本を重ねたディスプレイのアイデアです。本を飾る・仕舞うというよりも、一つのアート作品の様に素敵な存在感があります。
ガラス容器の中にヴィンテージ・ブックを閉じ込めたこちらのディスプレイ。こちらもやはり、オシャレなショップや博物館の様な、独特な雰囲気に。
思い切ってリメイクする?
思い入れのある書籍なら、思い切ってランプなどのインテリア家具・雑貨としてリメイクしてしまうのも!なかなか真似は出来ませんが、大切な思い出があるものは、”本”という域を飛び越え自分の生活と共にある・・・というのも素敵なアイデアかもしれません。
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