ぺたんこパサつき…「髪の老化」を防ぐ良習慣

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いつの時代だって美しい「ツヤ髪」は女性の憧れ!年齢を重ねてもコシのあるツヤツヤとした髪の毛を維持したいものです。

しかし現実は、歳をとるにつれて髪の毛が細くなったり、ハリ・コシを感じられなくなったり…老化を感じてしまう事もあります。

女性にとっては、「髪」の状態によって若々しく見える、見えない…などと、周りからもたれる印象にも差が出るといわれているので、美しい髪を保つための習慣を身につけたいですね。

というわけで、今回は『美髪を保つ』ための良習慣について調べてみました。

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ハリ・コシ・ツヤ!美しい髪の毛を保つ&育む良習慣

丁寧にブラッシングをする

ブラッシングといえばヘアケアの基本中の基本。ですが、これを怠ってしまうと美髪から遠ざかってしまいます。ブラッシングにはといった目的の他、やという効果があります。

    【ブラッシングが持つ効果】

  • ホコリや汚れを落とす
  • 頭皮の血行促進
  • 毛穴が引き締まることによるリフトアップ効果

 ブラッシングには髪の毛を梳きほぐす以外にも様々な効果があるんですね。ダメージを受けやすい濡れたままの髪をブラッシングするのはNG!また、根元でなく毛先から丁寧にブラシをかけることが大切。

シャンプーは泡立ててつける

洗っているうちに泡立ちが全体へ行き届くように思いますが、泡立てずに頭の一箇所にシャンプーをつけると洗浄成分がまだらなままで頭皮がしっかりと洗えていないという事が起こるそうです。そう言われてみれば、美容院では泡立ててからシャンプーをしているように思います。

しっかりとすすぐ

頭皮・頭髪のトラブルの原因として多いのが、シャンプーやトリートメントの洗い残しなのだそうです。特にトリートメントの場合は、流したりないと毛穴の詰まりにも…耳の上や生え際なども要注意です。

ドライヤーで乾かし過ぎない

ドライヤーで髪の毛を乾かす際は、同じところに長く当てず、小さく動かすように乾かしていくのがポイント。また、髪の毛とドライヤーは10センチ以上離すなどして、熱からのダメージを軽減する事も意識した方が良さそうです。
 正常な髪の状態では水分12~13%程を蓄えているそうです。よって、その水分を奪い過ぎてしまうとツヤの減少、枝毛・切れ毛の原因にもなってしまいます。また、ドライヤーの仕上げとして、最後に冷風をかけると髪のキューティクルが引き締まりツヤが出るそうですよ!

コテやアイロンは長時間あてない

コテやアイロンは上記のドライヤーと同じく、熱や乾燥によるダメージの原因となります。使用する際は3~5秒で熱源から外すよう心がけるのが良いそうです。

自然乾燥は避ける

ドライヤーの熱がいけないという一方、自然乾燥も髪の健康のためにはNG。濡れた髪の毛はとても痛みやすく、乾かさないと水で開いたキューティクルが開きっぱなしに…乾燥した外気やオフィスでみるみる髪の潤いが失われてしまいます。正しくドライヤーを使い、頭髪が受けるダメージを軽減したいものです。

寝る前にトリートメントやオイルをつける

髪の毛を乾かした後は、オイルや流さないタイプのトリートメントなどでケアして、寝ている間に栄養補給&ダメージの補修をしたいですね。

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kosoado:コソアド

kosoado:コソアド

色彩士検定2級の資格を持つ東京在住の主婦です。フリーのWEBデザイナーとして活動することもしばしば。このブログでは、ファッションやインテリア、そしてDIYアイデアなど、生活に役立つ情報をアップしていきます。