オリビア・パレルモに学ぶ！上品な「美人ヘア・髪型アレンジ」集

オリビア・パレルモのヘアスタイルの定番ともいえる“センターパート”。ダウンスタイルにしてもアップにしても、気品あふれるスタイリングにしやすく、大人女子におすすめのヘアスタイルのうちのひとつです。

こちらは上のスタイルとはまた一味違う、毛先が重めにカットされた長めボブスタイルです。同じセンターパートでもだいぶ印象が異なります。ツヤとまとまり感のあるヘアスタイルは、きちんと感が増し、より一層エレガントなムードです。

毛先をカールさせふんわりと仕上げると、柔らかくフェミニンな雰囲気もたっぷり。

センターパートにしたダウンヘアを大きめに巻いたアレンジです。耳より下の髪の毛を巻き、ヘアのトップ部分はボリュームを抑えめに仕上げ落ち着いた雰囲気に。髪の毛を巻く方向をミックスさせることで動きも出ます。

こちらは珍しく前髪を8：2分けにしたダウンスタイル。髪の毛を多くとったパートは少し立ち上げてボリューム感を持たせ、コンサバなイメージに。大きめにカールさせた毛先も相まって、とてもエレガントな雰囲気です。

オリビアは金髪もとても素敵！美しすぎますね…。こちらは少女漫画張り（笑）の縦ロール巻き髪。パーティーなどのリュクスな場にはうってつけの艶やかさです。

両サイドの毛束を軽くとり、ねじって後ろでピンで止めるだけで再現できる簡単なヘアアレンジ。センターパートの凛とした雰囲気とおしとやかなムードが同居したお嬢様ヘアスタイルです。毛先はしっかり巻けば大人っぽく。大き目にワンカールさせるだけでも可愛いかも。

こちらも似たようなヘアアレンジですが、ボリュームは抑えめでカールもなし。クラシックなファッションに良く似合いそう。

センターパートにしたサイドの髪を編み込みつつ途中から細い三つ編みにして後ろで束ねたヘアアレンジです。まっすぐにおろしたダウンスタイルがとってもガーリー！

センターパートにした髪をサイドの耳の下あたりで一度結び、毛束をルーズな三つ編みにしたヘアアレンジです。上から3～4の三つ編みはかなりラフに編まれているのでピンでしっかりと固定。その下は普通の三つ編みにしてゴムで止めています。普通に編むだけでは単調になりがちな三つ編みは、こちらの様に編み方をミックスさせてみると新鮮な仕上がりに。

こちらはフィッシュボーンを極太で編み込んだヘアスタイルです。ラフでありながらも、髪の毛の艶や計算された丸めのフォルムがとても上品。大人のカジュアルスタイルに取り入れてみたいヘアアレンジ。

ミディアムヘアをサイドで三つ編みにしてみるのも可愛い！髪の毛に十分な長さがない場合はまとまりにくいので、しっかりとスタイリング剤をなじませるのがポイントです。

こちらは7：3に分けた髪をサイドでまとめてラフに編んだヘアスタイルです。編み方も、普通の三つ編み・裏編み・フィッシュボーン・ツイストなど、ちょっと変えるだけでもバリエーションが広がります。

6：4でサイドに流した髪の毛をラフに編み込んだヘアアレンジです。カジュアルにもマッチしそうなヘアスタイルですが、色っぽいドレスとのバランスは絶妙。

オン・オフ問わず活躍する髪型と言えば、ちょっぴりラフなゆるふわポニーテール。ファッションもフェミニンからカジュアル、どんなテイストにもマッチします。こちらは髪全体にスタイリング剤をなじませ、ホットカールで巻いた後にトップに少しの逆毛を立てて後ろで束ねたヘアスタイルです。顔の周りや後れ毛の短い毛を少し遊ばせても動きが出ます。

髪の毛を束ねた後で、テール部分の毛束をすくいゴムに巻きつけるアレンジも定番。シンプルなのに、しっかりと手を加えている感じはまさに大人女子向きです。

センターパートにした髪の毛を少しずつすくってねじりながら後ろで固定していったアップスタイルです。ねじりあげて作ったアップヘアは女性らしさもたっぷり。シンプルなのにエレガントな雰囲気を作り出すことが出来ます。シーンに合わせてヘアアクセサリーをプラスしてみるのも素敵。

良くブラッシングしたストレートヘアのトップに逆毛を立て、髪全体をまとめてポニーテールにして、テール部分の毛束をすくって結び目に巻きつけたヘアアレンジ。クラシカルでとてもエレガントなポニーテールの完成です。毛先はアイロンなどで一気に巻きつけると、より一層華麗に仕上がります。

両サイドをフェイスラインに沿って裏編みこみしながら途中から三つ編みにし、後ろの髪もしっかりと三つ編みに。両サイドと後ろのできた3つの三つ編みの毛束を後ろでまとめピンで留めてお団子に。毛先が飛び出さないようにしっかりとピンで固定するのがポイントです。

こちらも同じようなアレンジです。後ろの髪の毛は、三つ編みにしないでおだんご上にするのもまた違った雰囲気に。いずれにしても、顔周りの髪の毛を編み込みにしてアレンジすると、パッと華やいだ仕上がりになります。