縦ジワに色落ち…「リップメイクの悩み」を解決するアレコレ

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今日はメイクに力を入れて、リップだってバッチリ!…のはずが気づくとアレレ?縦ジワが目立ったり、落ちたり、滲んだり全然キマッてない…と、思い通りにならない事って多いですよね。

それもそのはず、メイクが得意な女性にとっても、リップメイクに関する悩みは多いのだとか。確かに、塗り過ぎは古くさくなったり、老けて見えたりしてしまうし、かといって中途半端に塗っているだけだとズボラな印象を与えかねません。

今、トレンドの濃い色リップなら尚更「リップメイクのお悩み」も色濃く…!キレイに仕上げるにはちょっとしたテクニックが必要な「リップメイク」のコツとはどんなものなのか調べてみました。

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リップメイクの悩み別原因と対策

縦ジワが目立つ!

これこれ、これなんです…折角お気に入りのリップを塗っても、縦じわが目立つ仕上がりだと「やっぱりやめよう(涙)」と拭き取る悲しい結果となることも。実はこの「縦ジワ」、一番の原因は唇の乾燥なんだそうです。普段から保湿系リップを使い、唇の潤いを保つ習慣をつけたいですね。また、お風呂でオイルやはちみつを使ったラップパックをするのも有効な対策になりそうです。その他、にもポイントがあるそうで、口紅を塗る際は「口を“いー”と横に開き、縦方向に塗った後横方向に塗る」のがベターなようです。

縦ジワ解決のポイント

  • 保湿系リップで唇を潤った状態にキープ
  • 入浴中にオイルやはちみつを使いラップパック
  • 口紅を塗る際、口を“いー”と横に開き、縦方向→横方向の順に塗る

すぐに色落ちしてしまう!

ちょっとの飲食ですぐに色落ちしてしまう口紅。うっかりラインのフレームだけが残ってる…という事もありがちですが、ちょっと格好悪いし避けたいですよね。解決策は「リップペンシルで全体を塗りつぶす」こと。口紅小まめな塗り直しが肝心ですが、リップペンシル(ライナー)なら持ちが良いため長時間お化粧直しが出来ない時にもOK。その他、落ちやすさに拍車をかけているのが「唇の乾燥」なんだそうです。やはり「リップメイクと保湿」の関係は切っても切れないようですね。

色落ち解決のポイント

  • リップペンシルで全体を塗りつぶす
  • 余計な油分はティッシュでオフ
  • リップクリームなどで唇の乾燥を防ぐ

すぐに滲む!

口紅が直ぐに滲んでしまう原因の一つが「余分な油分」なんだそうです。口紅を塗る前にはリップクリームなどでたっぷりと潤いを与え、その後、余分な油分はしっかりとティッシュでオフ。また、リップペンシルで唇のふちにラインを描くひと手間を加えるのも有効な手立てなようです。

にじみ解決のポイント

  • 口紅を塗る前にはリップクリームなどで保湿
  • 余計な油分はティッシュでオフ
  • リップペンシルでラインをひく

左右対称にならない!

基本的に人の顔というのは左右非対称であるため、バランスよくリップメイクを仕上げるためには自分の顔の造りを把握する事が必要だそうです。うーん、かなり奥が深い話になってきましたね。その上で口紅を塗る際には、上唇の「山」と下唇の位置を確認。確かに、その3点をチェックしておけばバランスよく仕上げる事が出来そうですね。またリップメイク後の自分の顔を正面から写真撮影してみて仕上りの確認をするのも良さそうですね。

左右非対称を解決するポイント

  • 自分の顔の造りを把握
  • 上唇の「山2つ」と下唇の位置の3点確保
  • リップメイク後の自分の顔を正面から写真撮影して確認

奥が深いからこそ究めたいリップメイク

冒頭でも書いた通り、メイク上手も悩むことのあるというリップメイク。やはり、色々なポイントを押さえ、いかに美しく仕上げるかというコツをつかむ必要がありそうです。とはいっても、メイクの中でも大きく顔の印象を左右する「唇」ですから、自分のリップメイクに関する悩みと向き合い解決方法を探ることで素敵なリップをまとう女性へなりたいですね!

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kosoado:コソアド

kosoado:コソアド

色彩士検定2級の資格を持つ東京在住の主婦です。フリーのWEBデザイナーとして活動することもしばしば。このブログでは、ファッションやインテリア、そしてDIYアイデアなど、生活に役立つ情報をアップしていきます。